こちらが1ヶ月ほど前の写真で大きさは2~3cmほど ⇒ ぐわんばれ~
現在は5cmほどの大きさに成長したけど、まだ翅が生えていません。最盛期は旧盆(精霊祭り)の頃だからまだまだ発展途上!
ショウリョウバッタは何回も紹介しているので、今回はあまりお目にかかれないのをご案内しちゃおかなっと!
さてさて、これが『ショウリョウバッタモドキ』。ブログ初登場ですが、違いが判るかな?
「けっ、どっこも変わんないじゃん!」 いえいえ、よ~くご覧ください。決定的に違うのは肢が短いこと! まるでわが身を見ているよう?
「けっ、どっこも変わんないじゃん!」 いえいえ、よ~くご覧ください。決定的に違うのは肢が短いこと! まるでわが身を見ているよう?
なかにはこんな すんばらしい薄紫のグラデーションで着飾ったダンディもいます。
いつもイネ科の茎や葉に止まっていて、近づくとヨコバイの仲間のように裏側に回って隠れます。
ショウリョウバッタはあまり隠れるなんてことはしないので、この点もかなり異なります。 だからあまり見つからないのかも?
おぉ、ショウリョウバッタモドキが登場しましたか!
返信削除乾燥した草地でなくて、ちょっと湿った環境にいるバッタですよね。
里山にもいたんですねぇ!
すぐ葉っぱの裏に隠れてしまうから、こいつを探すのは面倒なのじゃぁ!
いつも聴覚と視覚をを研ぎ澄ましていて、ササッと隠れるヤツを眼の隅で素早く見つける! 剣豪並みの修練が必要なのであ~る・・・なんちゃって、ブヒッ!
返信削除視覚と聴覚を研ぎ澄まして、ついでに指先も鍛えて狙った相手の財布をかすめ盗る。じゃなかった。狙った虫を写真に撮る。こりゃ、並大抵の修練では身につきませんぜ!
返信削除そう言えばグレープの精霊流し(しょうろうながし)という曲を知るまでは、精霊って「せいれい」って読んでいた記憶あるなぁ。「しょうりょう」しょうろう」「せいれい」・・・日本語の読み方は大変じゃぁ!「精霊飛蝗疑」なんてまともに読める人は、たぶんスゴイ人か変人じゃぁ!