天国に棲むトンボ


おやっ? 里山上空をカラスが3羽!あれ?カワウかな?!・・・なんて思った人は両目をよ~く開いて、目くそもしっかりと拭いてご覧くだされ。そんなこっちゃ天国には行けないぞ~


これで判るかな? そうです、ウワサによれば、これは天国に行くといっぱい翔んでるそうな!



ヒラヒラとまるでチョウのように飛翔・・・だから名前も「チョウトンボ

当然ながら、ササユリを盗むようなヤツらが、死んでから行く場所には翔んでいないのであ~る。

3 件のコメント:

  1. それって地獄?でも「地獄の沙汰も金次第」だからねぇ。そのオバンたち、金は持っていそうだったなぁ。「これで血の池地獄にササユリを咲かせてちょうだい!」なんてほざくかも。
    里山のササユリはまだ大丈夫かなぁ~?

    ところでチョウトンボって「ガマやヒシなどの抽水・浮葉植物が生える広い池」が生息地らしいのだけど、里山ではどこで産卵しているんでしょうネ。チョウトンボの産卵シーンって今まで一度も見たことがないしなぁ~。

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  2. そうです、そのとおり地獄のことですが、ヤツらはカネもある上に2枚舌をもってるから、うそを言って閻魔さまに舌を抜かれてもまだあるし、トカゲ並みに再生もしてくるというおそろし~い生物!
    そんなヤツらにゃこのチョウトンボは見せたくないっす! 多分しただけ向いてるから翔んでるのに気が付かないかも? 
    そう言えばここではカップルも見たことないね~ ということは産卵地はここから離れてるってことかな?

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  3. そう、地獄のことはよくわかるのにチョウトンボの産卵場所がさっぱわからんのであります。
    これ、この夏のテーマかな?多分、ビオトープ池を作る前からいたはずだから、もしかするとどこか近くの池から飛んでくる?のかも。もしビオトープで産卵するとしたら可能性があるのは、椎平のガガブタの池あたりかなぁ?

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