ぐわんばれ~

成虫が見られるのは8~9月、そもそも『ショウリョウバッタ=精霊飛蝗』と言う名前が旧盆(精霊祭り)の頃に見られることから付いた・・・というのが一般的な説。
ヒメギスの成長スピードを見ていた今年だったら、この生まれたばかりの1cmの幼虫が、70日後に8~9倍の大きさに成長するのが納得できます。

見つけた時は葉っぱにしがみついたリ、ジャンプして逃げるのが足元にバラバラと100匹ほどいたので、きっとこの近くから一斉に生まれてきたんだね~ 

さあこれから自力で生活しなきゃならないから大変だけどオジサンも応援するぞ~・・・って思ったけど何をすりゃいいの? ええっとエサはイネ科の植物だっけ? ではkunichanにも草刈りの時に検討するようにお願いしとこうかね!

さらにさらに、よ~く写真を見ると上が茶色で下は緑の体色! おおっ、この頃からもう体色が2種類にわかれているのか~ 翅はさすがにまだ生えてないな~! 


2 件のコメント:

  1. おぉ~チキチキバッタの赤ちゃんですね。でもなんで茶色と緑色がいるんでしょうねぇ。緑の方が安全なような気もするんだけど、違うのかな。あっ、ここでfuutenhideさんにお願いあり。昆虫の不完全変態と完全変態。この2つのパターンの一連の流れをカメラに収められるようなことがあれば、またいつの日かヨロピク。なぜか?・・・誰とは言いませんが、生物の授業がとっても苦手だった方がいらっしゃるようなので。

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  2. そんなもの撮るのはお安いご用ですが、教えても翌日はきれいさっぱり!毎日が新鮮!
    それでも講師はめげずに教えられる? ええっもしかして私が講師? ちょっくら考えさせてね!!!

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