純国産種

私好みのすっきりした模様で、動きもけっこう敏捷です。これは『アサマイチモンジ』という日本特産種なので、外国人の虫屋さんだったら大喜びすること請け合い!




類似種に「イチモンジチョウ」もいるけど、里山にはどちらもいるので識別ポイントをしっかりと見ないとダメだぞ!その識別点ってどこだって? ダメダメ!自分で調べないと覚えないから教えてやんないもんね~! 試しに1枚イチモンジチョウを混ぜておくからどれなのか当ててみてちょ!

4 件のコメント:

  1. ほぉ~やっぱ両方いるんですね。食草は同じスイカズラ科でしたよね。確かコバノガマズミもスイカズラ科?・・まさか食草にしてる?そんな話聞いたことないなぁ。このあたりだとやっぱスイカズラしかねぇかな?チョウチョとなると成体よりも幼虫の食草が気になって仕方ない私って変?

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  2. スイカズラ(ニンドウ=忍冬)って里の家の駐車場にも咲いてなかったっけ?
    あのいい匂いの白い花は違うのかなあ?
    ちなみに佐鳴湖ではアサマはいるけどイチモンジチョウの記録はありません。昨年気になって蝶屋に質問したらアサマは平地性だけどイチモンジチョウは平地ではまれなんだってさ! だから里山はれっきとした山地!・・・とチョウが教えてくれてます!

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    1. そう、咲いてます。里の家にもあったはずですよ。

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  3. 幼稚園並みの知識でも、この匂いくらいは判るのだ!

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