蛇の目とはなんぞや

最近もっともよく見かけるヒカゲチョウの仲間で『ヒメジャノメ』って言います。
「ジャノメチョウ」よりも小さい(=ヒメ)のでヒメジャノメ。
ジャノメ=蛇の目のことで「ヘビの目のように太い輪の形をした図形」という意味っす。

ヘビの目って丸かったっけ?大っ嫌いだからよく見たことなかったけど写真を見たらやっぱし丸い!おえっ~、気色悪~い!やっぱし見るんじゃなかった!

写真を撮るときはもちろん目にピントを合わせてるけど、ヘビの目として見てるわけじゃなくて、ピント合わせのポイントとして見てるので、目の虹彩が縦になってるとかの細かいことはあとの話!
だって気持ち悪いも~ん!キライなものはキライじゃ~っ!

ちなみに「蛇の目傘」って何のことか調べてみたけど「石突(いしづき)を中心に、中を白く周辺を黒・紺・赤などで太く輪状に塗って、蛇の目模様を表した紙製の雨傘」・・・すなわちヘビの目の図形を描いた傘のことだけど、今時この傘を見られるのは難しいかな? 

雨の日に妙齢の着物美人が蛇の目傘を差してしなしなと歩いてる・・・なんて一度でいいから見てみた~い!でしょ?ご同輩!

前置きが長くなったけど、要するに、蛇の目模様(眼状紋)といったらこのチョウのように円の模様があることを言います。お判りいただけた? 個体差もあって蛇の目模様がいろいろなのが面白いね~! ああ疲れた!





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