時間が美味しくしてくれる発酵食、自家製の保存食を作ってみたいっ(^ω^)と
去年からいろいろ手を出し始めました。
生姜の甘酢、味噌、ヨーグルト、べリパイさんと作った干し柿―。
そして今年は決めました。
梅仕事に手を出すぞう♬・。゜
ついにその時期がやってきました。
手広く、手を出しました。
梅酒、梅シロップ、梅干し。
手始めに梅酒を。
梅の心配をしていたら、里の家の梅を使わせてもらえることになり、あれよあれよと
梅仕事の時期は進んでいきます。
早くしないと青梅が熟してしまう(;゚Д゚)!
みーちゃんを寝かしつけながら自分も本気寝してしまう私は危うくタイミングを逃してしまいそうになります。
不思議なもんで、それでも最後の最後、ギリギリのところで作業ができました。
深い濃い味がいいなと黒糖で。
焼酎、飲めないなとブランデーで。
今のところ問題ないけど、ゆっくり溶ける角砂糖と違って黒糖は意外にもブランデーを注いだら
すぐ溶けてしまったのが、どうなるやら…。
我が家の玄関を陣取り、秋冬の里の家で皆で飲まれるのを待っています。
続いて梅シロップ。
梅を洗って拭く作業。しーんとした夜に行う自分に酔いしれて。いい時間だったなあ*✽
梅と角砂糖を交互に入れていく。毎日ゴロゴロ容器を回して
仕込んで1週間が過ぎ、これはもう今日から飲めそうです。
草刈した後に爽やかに頂きたいものです。
そして、梅干し。
梅がほぼ黄色く色づくまで待ちました。作業を始める日には台所が甘い匂いでいっぱいに。
そして梅を洗って一晩水につけてアク抜きし、塩漬けに。
水に浸った梅は産毛が水を弾いてキラキラ。
塩漬けされたホーロー容器入の梅も我が家の玄関をしっかり陣取っております…。
しかし要領がいまいち分からない梅漬けの手順。
土用干しまでうまくいきますように―――。