へい彼女~! いつ見てもかわゆいね~! こちらのクリクリしたパッチリ目は『ジョウビタキ』のオネイサマ。
今回は「ヒタキ」という意味について。ジョウビタキの声を聞くと「な~るほど!」と思うけど、「ヒッヒッカッカッ」と鳴きます。魔法使いの婆ちゃんの笑い声ではなく、これを「火、火」という意味にとらえ、さらに「カチカチ」とかいうのを「火打石」に見立てて「火焚き」と呼んだんだってさ。
被写体としてはついつい♂を撮る頻度の方が高くなるけど、彼女の方も相当な美人!
足を踏ん張っているのは、四股を踏んでいるわけではなくて、ドデンと構えている奥方を連想してもらったほうがいいかな? この安定感こそが、家庭の平和のイシズエなのであ~る。
ついでにこちらも見てね! ⇒ うちの女房にゃ髭がある スッピンの魅力
「使用頻度の高い言葉ほど手あかに汚れ、切れ味が鈍り、意味が曖昧になる」って今日の天声人語に書いてありましたぜ!その一押しが「平和」らしい。
返信削除「家庭の平和」・・・おぉ~なんと説得力がなく曖昧な表現ですなぁ~!
「家庭の平和」という単語にひっかかるとは、さてはお主! 何か心当たりがあるな?
返信削除家庭の平和とは「停戦ラインを守ってすみやかに重火器を撤去して・・・」。ありゃ、どこぞの国と同じじゃぁ!これにプラスして「必要以外のこと話さない」・・・いかが?
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