ニシオジロビタキ ~ キュートすぎて胸キュン ~
名前の由来はこの尾羽
こんなに地味・・・おっと訂正、シックなのに超人気!
それは時々尾を上げるしぐさで、これが超々かわいいのです!
こんなふうに直角にまで尾を上げられたら、それだけで胸がズッキュ~~ン!!
こんなふうに小首をかしげたもんなら、もうメロメロの胸キュン!!
この子の名前をメルアドにしているくらいに大・大・だ~いすきなのです。
そんな子が6年前の師走に我が家のすぐそばに来てくれたのです。
当然ながら毎日のように会いに行きました。そんなだから、1ヶ月ほどしていなくなった時には腑抜け状態になってしまいました。
彼女に振られたって、ここまでショックで落ち込んだ気分にはなりませぬ。
こちらはよく似た「オジロビタキ」
「オジロビタキ」は樺太からロシア中央部を南北に走るウラル山脈までの地域で繁殖して、中国南部から東南アジアで越冬します。これをシベリア種と呼ぶようです。
それに対して「ニシオジロビタキ」は、ウラル山脈から西側のヨーロッパにかけての地域で繁殖、越冬地もオジロビタキよりも西のインド周辺という、ヨーロッパ種なのです。
なのに日本で見られるのはヨーロッパ種のニシオジロの方が多いのです。何故だろね~?!
現在、この「ニシオジロビタキ」を亜種とするのか、別種とするのか日本鳥学会で検討中とのことです。
今季はこんな素敵な成鳥♂が来てくれました。
ピンクのスポットライトはサザンカの花。
ニシオジロ君の喉のオレンジをさらに引き立てます!
粘りに粘ってようやく撮れた「間接頭かき」
一度でいいから「直接頭かき」という超例外を見たいものです!
マンサクの花にも来てくれました。
また来てくれるだろうか? きっと来てくれるよね?
来てくれることを願ってネット検索で、YMOの「君に、胸キュン」を聴いてみましょ!
どのショットにも胸キュン!可愛い~\(^_^)/
返信削除fuutenhideさんが大大大好きなのも頷けます!(^^)
でしょ、でしょ!!!
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