アメリカコガモ ~ カウントは人それぞれ ~
こちらは「アメリカコガモ」の♂成鳥
「アメリカコガモ」の♂ まだ換羽中です。
脇腹にまだ冬羽が残っています。
すぐ近くで休息をしていました。
おっと、「直接頭かき」を始めた~~!!・・・待ってました!!
左がユーラシア大陸では普通種の「コガモ」君
右側が「アメリカコガモ」・・・通称は「アメコ」君で、北アメリカ産の亜種です。
右側はいつもの「コガモ」君ですが、左は「アメコ」君よりも、さらに希少種の「アメコモドキ」君で「アメコ」と「コガモ」の雑種なのです!
何と何と腹部の白線がタテとヨコの2本という、両方の親の特徴を備えているのです!!!
さてさて、自分の初めて見た鳥を「ライファー」とか「ライフバード」と言いますが、私の場合は昔から現在まで「ハナマル」と呼んでいます。
この初めて見た鳥を、人によっては亜種までカウントする人だとか、一年の内に何種見たのかを記録する人、しかもTVなどで見た種類までカウントする人などエトセトラ。
さらに国内では〇〇種見たけど、海外を含めてだと〇〇種だとか、はたまた最近のコウノトリやトキのように人工飼育で育ったものもカウントするとか・・・
人それぞれなので、まあお好きにどうぞ!
この際だから、なかなか見れない「アメコモドキ」君も一種にしちゃいますか?
アメコモドキくんっているんですね!o(^-^)o
返信削除両親の一番目立つ特徴を備えているってのが摩訶不思議です。
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