9月に入って、ようやく夜がしのぎやすくなってきました。庭からはツヅレサセコオロギやミツカドコオロギ・カネタタキの音色が心地よく聴こえてきます。
さてさて、今回はちょっと趣向を変えてみました。
鳥は絶えず羽根の手入れを怠りません。その羽繕いの中に「頭かき」という方法があります。
体のほとんどの部分は嘴が届きますが、嘴が届かない頭部だけは足で掻くしかないのです。その方法には「直接頭かき」と「間接頭かき」(または「翼越し頭かき」)の2通りがあり、種類によってほぼその方法が決まっているといわれています。
例ー1)ハシビロガモはその大きな水かき付きの足で「直接頭かき」
例ー2)メダイチドリの夏羽です。
メダイチドリはよ~く見ると足の付け根の下に左の羽根があります。これを「間接頭かき」別名を「翼越し頭かき」と呼びます。脚が直接頭部に届かない場合、翼の後ろから脚を伸ばすのです。
まるで中国雑技団のようなテクニック!
さてここからがクイズの始まり始まり~!
下の4種類の鳥の「頭かきの方法」を当ててみましょう。
鳥の名前と頭かきの方法(番号で解答)をセットで答えてください。
※今回を含めて数回分のシリーズを作ってみました。
頭かきの方法 1:直接頭かき 2:間接頭かき
涼しい日が続いていますね。
返信削除何の虫の音か分かると良いのですが・・・
季節の移り変わりを虫の音が教えてくれます♬
頭掻きクイズ(^^♪勘で行ってみます!
Aーカワセミー2:間接頭かき 足がかなり離れているので直接は無理?
Bーコアジサー1:直接頭かき
Cーコチドリー2:間接頭かき
Dーメジロガモー1:直接頭かき
よろしくお願いいたします。
Bはコアジサシです、シが足りませんでした(;^_^
返信削除すごいすごい!! すんばらし~~!! 完璧です!!
返信削除これでクイズは連勝に次ぐ連勝で、怒涛の4連勝ですネ!!
勘が当たって(^^♪バンザーイ!(^^)!
返信削除