学力テスト Vol.303-5 その解答 カリガネ

カリガネ
江戸時代の有名な画家である尾形光琳の実家が「雁金屋」という屋号の呉服屋。
屋号の由来の「雁金」とは幸福や金を意味し、雁金紋を使用していたんだそうな。
そんなシアワセを運ぶ鳥について。

茨城県千波湖に舞い降りたカリガネの幼鳥 1994年 
人を怖がらなかったので、かなり近距離で見ることができました。

それまでは、いつも伊豆沼で5万羽以上のマガンの中からようやく探し出して見つけ出すというのが定番で、距離も50m以上は当たり前。

幼鳥が2羽 いつもずっと寄り添っていました。
黄色のアイリングがチャームポイント。そして短めの嘴

後ろの大きいのがマガン 
カリガネはマガモとほぼ同サイズです。

4羽の中の2羽がカリガネ どれかわかるよね?


3 件のコメント:

  1. 写真の4羽の中で小さい2羽がカリガネですね。
    マガンと比べたらカリガネは小さいのですね!
    しあわせを呼ぶ鳥。「雁金紋」結構有名な人の家紋に使われていることを知りました。

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  2. 真ん中の2羽がカリガネです。
    雁金町は京都の中京区、下京区、伏見区などにあり、雁金さんという名字の人もいるんだって!!

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  3. 雁金さん!なんて幸せな苗字でしょう(*^-^*)
    カリガネはチャーミングな黄色のアイリングと短めの嘴が特徴ね♬

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