ホタルと言えば・・・


里山で人気なのは

ゲンジボタルやヘイケボタル

うん?そんなの里山じゃなくても人気に

決まってるじゃん!


そのとお~りぃ~!

・・・ですよね。


あと二週間もすれば里山の夜は

ホタルの光に包まれるはず。

でもでも・・・


その前にもうすでに登場している

ホタルがいます。

ちょっと見た感じはヘイケボタルかなぁ~?

なんて思ってしまうけど

これ

オオオバボタル?


夜じゃなくて昼間に行動するホタルなんです。

だからほとんど光ることはナシ!

なぁ~んだ、つまんなぁ~い

まぁそんなこと言わずにネ!


このホタルさん


実はあまり詳しいことがわかっていないのです。

幼虫は水中じゃなくて朽ち木や土中にいて

ミミズが主食らしい。

だから林の中でも見れるホタルさんなのです。


色々なホタルがいるもんですねぇ~!


ちょっと大きくして横から見ると

ほら触角の下の紅色の部分

全体に梅干しみたく丸く大きく広がっていますよね。

そして周囲は透明


上から見ると単に紅色の模様のようにしか

見えないけど


実は立体、かつ透けていたんですねぇ

こんなの発見すると面白いのじゃぁ~!

でも

なんでわざわざこんなデザインになったのかなぁ?

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ちなみに同じ仲間に

オバボタルって言うのがいます。

とっても良く似ているので

この写真がオバボタルかオオオバボタルか?

その辺は許してねぇ~

むしゃむしゃ


イタドリの葉に、こんな緑色のきれいなイモムシ君がいました。ほんとにカワユイね~!



とにかく食欲旺盛! そんなに食べたら太っちゃうぞ~ 
それでなくてもぷりぷり体型なんだからさ~!


体長が6cmほどもある大型のイモムシ君 

鳥が見たらよだれをたらしそうな極上のごちそう。
これが終齢と思われるので、このまま無事に成虫になれるかどうか・・・は神頼み!

おっと名前の紹介を忘れるとこだったわい。kunichanが調べてくれたら、どうやら『アヤモクメキリガ』というガらしいね。

ヌルデにフサヤガ


もうここまで来ると

ちょっと変?


ヌルデの新芽をお目当てに

やってきた

フサヤガの赤ちゃん


だいたいヌルデなんてメジャーじゃないし

フサヤガなんてどんな蛾なのか?

まったくわからんし・・・


でも、この組み合わせ

なかなかいいノダ


ヌルデの若葉って

なかなか美しい。


フサフサ感があって

そしてとっても柔らかい色合い

とにかくホンワリ感が漂うのがいいわけ。


当然のごとくフサヤガはそんな若葉が大好き

とにかく朝から晩まで・・・いや、もしかして夜も?

ムシャムシャ食べまくるわけ


ところで

これでも擬態しているつもり?


ヌルデの若葉を見ていて

発見できたわけだから

ちょっと擬態レベルは低いかもネ?






まだピチピチ


里山に

アサマイチモンジ

が登場し始めました。

まだ蛹から羽化して一日ぐらいかも?

とっても初々しいお姿




止まっているのはウツギの葉っぱ


隣には、このチョウチョさんが大好きな

スイカズラが白い花を咲かせています。


あわよくば、スイカズラに移動しないかなぁ~?

なんて思って狙っていたのだけど

まぁ世の中、そんなにうまく事は運びませんよね。


ぜんぜん違う方向に飛んで行ってしまいました。

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里山では

圧倒的にこのアサマイチモンジが多いのだけど

たまに、これにそっくりなイチモンジチョウも

見ることができます。


どちらも好物は、スイカズラ


確かイチモンジチョウは、もう少し後から

登場するような気がするのだけど

どうだっけぇ~?


記憶とは、超いい加減なものである!

やはりメモを取らないとアカンのであ~る。





立浪だけじゃつまんないので


ただ単にそう思ったわけ

で、この写真


この時期、満開になるのが

タツナミソウ


里山にはところどころに数株ずつ

まとまって顔を出してきます。

残念ながら群落を作るようには

ならないのがミソ


なんでだろうなぁ~?

生活圏は広がっているけど

逆に群落は減ってきている。


里山ではそんな感じです。




そのアクセントにニガナちゃんに登場してもらいました。

あん?それじゃニガナに失礼かも・・・

でも

もうニガナのベストシーズンは終了したので

ここはわき役に徹してもらいましょ!

またいつか主役のオファーが来るかもしれないしネ。



里山を長い間観察していると

とにかく植物の遷移が面白い。


ここを始めたころに登場した

チガヤ・エノコログサ・チカラシバ・スイバなどは

ほとんどと言っていいぐらい

姿が見えなくなりました。


代わりに増えてきたのが

イタドリやノアザミやワラビやなんとかギシギシ


どうしてこうなるのか?

理由はさっぱしわからないけど

人間の手が加わったことだけは確か。

やはりこれが何らかの作用をしているのでしょうネ。


でも、やっぱ不思議・・・


去年大繁殖したのが

今年は全く見られない・・・

なんて言うこともあるわけだから





うわっ、捕まった~


前回紹介した、この写真の左側の虫。すでに気づいた人もいるかと思うけど・・・


拡大すると・・・なんとなんと『ナミハセイボウ』ちゃん



寄生作業に夢中になっているあまり、竹筒マンションの近くで巣を張っていたチュウガタコガネグモに捕まってしまったのです。

今回は、たまたまその瞬間を見ていたためにオラが助け舟を出したので、九死に一生を得たのですが、自然界の出来事に手を出しちゃまずかったかな? と、少々反省。


関連記事はこちらをどうぞ ⇒ サイジョウママの天敵  動かぬ証拠  幸せいっぱい 胸いっぱい

アゼスゲなう


ビオトープの田んぼ池では

アゼスゲがあちこちで

元気よく群落を作っています。


これ、ほっておくともう大変

ぐんぐん領域を広げて

池全体に広がりそう。


でも、そんなアゼスゲもしっかりと

管理すれば

色々な生き物の絶好の

生息場所になるわけ


やっぱ、ほどほどが
一番じゃぁ~!



こんな細めのアゼスゲの葉っぱ?に

くっついているのは

シバミノガのミノムシ

イネ科やカヤツリグサ科がお好きみたい

ミノムシってその名前通り

人が雨よけにかぶるミノに
似ているから・・・

これこそ、それにピッタリじゃぁ~

でしょ!


ついでに、もう一つくっついているのは

ショウジョウトンボ

今この時期、あっちこっちで

羽化が始まっていますよぉ~

華麗なLADYに変身

『チュウガタコガネグモ』 

前回、書いたのと似たような写真だけど、今回は同じ個体での変化をご紹介してみましょ!
※場所がまったく同じところだから、きっと同じ個体・・・と信じての前提条件ですがね。


これが4/16


そして4/23にはこんな風に。上にあるのは自分の脱皮した殻かな?


こちらは5/9  もうどこに出ても恥ずかしくない艶やかな姿!かくれ帯も太くてご立派!

里山には野鳥も沢山いるので、生き残るのは大変だと思うけど、よくぞここまで・・・

「ケッ、こんなんじゃ、前回ブログとたいして変わらんじゃん!」って? そう言いなさんなって。
じゃあ、そんなウルサイお方にはこんなのはどうじゃ!



クモの個体は上の写真とは違う個体と場所だけど、ひっかかってる虫をよ~くご覧くださいまし。
続きはまた次回!

前回、紹介したのはこちら ⇒ コーディネイトが決まってる~!



ついでに、こちらもどうぞ ⇒ ストレスなんてどっかへ飛んでけ~



地味なものには・・・


茨に棘あり

美しいバラには棘がある


美しいものには必ずと言っていいほど

恐るべきものが潜んでいる

その美しさに惑わされて安易に

近づいてはいけない


・・・そんな戒め


うんにゃ到底、私には無理なのである。

簡単にノコノコと近づいちゃうもんねぇ。


前のブログに登場した

鹿子丸羽牙蛾(カノコマルハキバガ)

棘じゃないけど牙がある。

そしてとってもキレイ。

一度はお会いしてみたいなぁ~

恐ろしいものが潜んでいるかもぉ~??



でも、なかなかそんなラッキーなチャンスって

そうは簡単に来ないので

ちょっと地味なお方に登場してもらいました。


これで我慢しよっと!


おっと、そんなこと言ったら殴られるぅ~。

こちらもブログ初登場

棘も牙もないただ茶色い蛾

コウスチャヤガ

なんか名前まで地味ィ~


ちょっと失礼して

ついでに

お腹からのショットも・・・


キレイとはお世辞にも言えないけど

なかなかシックで品があるでしょ!


こちらはコウスチャヤガの♀


蛾の♂♀って

どこで見分けるか???

一番わかりやすいのは

触角

ヒゲですネ・・・

メスは棒状

オスはブラシ状

まぁみんながみんなこれに当てはまる

わけではないでしょうけど

結構わかりやすいポイントじゃぁ






きれいなものはきれい

『カノコマルハキバガ』 もちろん、ブログに初登場です!



こんなチョウがヒラヒラと翔んでくれたら、さぞかしキレイなことでしょう。


おっと、ガも鱗翅目すなわちチョウの仲間じゃったわい! 

漢字で書くと「鹿子 丸羽 牙蛾」となります。

キバガっていうのを調べてみたら。「下唇鬚も非常に長く,湾曲して上方に向き,牙状となって頭上に突出するためその名がある。」と書いてありました。・・・フムフムそういうことかい。


左右の触角を別々にクルクル動かしていた仕草がかわゆ~い・・・で、とっても印象的。

さて、みなさんは以前紹介したこちらと比べて、どちらに軍配を? ⇒ 里山の美麗種 銀河君