学力テスト Vol.116

今回も水鳥クイズでござる。前回よりは難易度を下げてあるので、気楽にトライしましょ!











思いっきり抱きしめたい!



 「ニホンアカガエル」が雨の夜などに密かに産卵するのに対して、こちらは真っ昼間から
堂々のおつとめ! さすがは『アズマヒキガエル』のカップルです。

人がそばにいようと一向にお構いなし!・・・なので、かえってこちらがコソコソ、オドオド!


背中のオスの抱きつく力が刺激になって産卵を誘発するといわれ、ひも状の卵塊を長時間にわたって産み出します。


後ろから思いっきり抱きしめられて、メスもうっとり顔!

ただし、オスの抱く力があまりにも強いため、抱きつかれて窒息死するメスもいるんだって。
うわ~っ、そりゃすごい! 好きなオスに抱かれて殺されたら、それこそ本望? でも、それがメスの望まない相手だったら・・・死んでも死にきれない!?

ところてんの主



この卵、kunichanの観察によると、今年は3/1あたりに産卵したらしいね~。


まだ実物を見たことのない人は必見です。長さは数メートルにおよび、その1本のひも状の卵塊には1500~8000個とも言われる卵が!

この卵を見て「ところてん」と称したkunichanとかhapaちゃんは、もう試食してみたのかな? 
口先だけではいけませんぞ。実際に体験してみないと味や食感なんてわかりっこないんだから!


こちらがその卵塊と関わっているヒキガエルちゃん。正式名は『アズマヒキガエル』で、本州の近畿以東に生息。西日本に住んでいるのは「ニホンヒキガエル」といいます。

ちなみに、別名は例の「がまの油」で有名な「四六のガマ」でござる。
ここで、ちょっと四六という意味を調べてみました。

基本的には前足後足ともに五本指だけど、前足の第一指(親指)にあたるものは、痕跡的な骨があるだけでちょっと見は四本に見え、後足は、第一指のそばに番外指と呼ばれる、こぶがあって六本指に見える・・・これで前足が4本、後ろ足が6本ですなわち四六のガマ・・・となるわけであ~る。



どうです?この堂々たる体型を見たら、「おおっ、私ってなんてスリムなの~!」って、思わせてくれることでしょう。
ご自身の体型に自信がなくなったら即、このヒキガエルちゃんを連想しましょ! そして安心しましょ! 

ええっ?、もうこんなふうになっちゃってる? そんな場合は四六のガマのように四方を鏡の部屋で、自分の姿を見ながら脂汗を流しましょう。

そしたら元の体型に・・・戻らない? そんなの、オラ知らねっと!

昔の記憶


さぁ~とにかく

わかりやすいシダから

バンバン紹介しちゃいましょ!


・・・と言っても残りわずかしか

私にハッキリとわかるのは

ないのだけどネ。


まぁ、いいっすか!




イノモトソウ


里山では

半日陰の林縁などに生えています。



漢字で書くと「井の許草」
井戸などの元に生えていたからかな~?


思いだしてみると確か子供のころに

実家で見たことがあったような気がする。

そこには古井戸もあったので

その元に生えていたのか

それとも他の場所だったか

記憶は定かではないけど

確かにあったのだ。


私にとっては

どこか懐かしい感じがするシダなのであります。



特徴は見ての通り・・・

わかりやすいですよね。


細い葉っぱが胞子葉
 
太いギザギザの葉っぱが栄養葉




紅一点


わざわざ冬の寒い時期に合わせて

花を咲かせる


なんでぇ~?なんて

思ったことありませんか。



普通ツバキと言うと
庭に植えられていたり
公園にあったり

近場だと万葉の森公園あたりが
おススメかな?

でもやっぱ里山で見るならこれ!

栽培種のツバキの原種

ヤブツバキ

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さて、そのヤブツバキがわざわざ
冬に花を咲かせる理由は・・・


ヒヨドリやメジロをおびき寄せるため


えっ、おびき寄せて何すんの?
食べちゃうの?

そんなわけないべぇ~

受粉・送粉が目的なんですネ。


花がとっても少ない冬の季節に

こんなに目立つ花があったら

そりゃあんた、やってきますわな。


ご馳走みっけぇ~!

時折、顔の周りをまっ黄色にしたメジロを
目にしたことありませんか。


こんな花のことを鳥媒花と言います。

虫じゃなくて鳥を選んだわけですネぇ~

なんでじゃぁ~???

そろそろ出番でっせぇ


さぁ、もうじき登場・・・

うん?もしかすると、もうどこかで

かわいい花を咲かせているかも?




ハルリンドウ

キレイに刈られた地面で
こんな風に葉っぱを広げ始めました。

光をいっぱいに浴びて準備万端

さぁ~いつでもOKでっせぇ~!

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この葉っぱの形状のことを

ロゼット状の根生葉(こんせいよう)

って言います。

タンポポなんかと一緒ですよぉ~


そして
ハルリンドウは根生葉の時でも
とってもカワユイのだ。



ふしぎな飾り

ヒレンジャクの群れを探すと時々見つかる程度という『キレンジャク』君。

ヒレンジャクとは繁殖地も異なるようだけど、ここらでは見られる時期はほとんど同じ! しかもホンの一瞬だけという、けっこうレア物。



英名を「Bohemian Waxwing」と言うけど、これは次列風切羽の先端部にある、ポチっと赤い、5mmほどの蝋状(ろうじょう)の硬い突起物の特徴からきています。


これは羽軸の先端と外弁の一部が変化したものといわれ、ヒレンジャクにはありません。

今度見つけたらこの辺りを注意してみてちょ! 運良く見られたら、ご利益があるかも・・・。

ちなみに、ヒレンジャクの英名は「Japanese Waxwing」といいます。



ライオンの頭


ライオンの頭

ちょっと日本風にカッコよく言うと

シシガシラ
(獅子頭)

里山ではこの形をしたシダは
他に見当たらないので

初心者の私にもバッチグゥ~!



地面に広がっているのを上から見ると

こんな風に丸い感じの形


ちょっとわかりずらいけど
濃い赤茶の枯れたような葉が3本
出ているでしょ。

これは胞子葉

緑の葉っぱが栄養葉



全体にもっとフワッと盛り上がって

立派なのがあれば

シシガシラそのものなんだけどなぁ~


ちょっと残念


斜面に生えるとこうなります。

みんな下向きぃぃぃ~


そりゃ当然ですよね。

重力には逆らえないのじゃぁ!



こっちもちょっとライオンの頭には
程遠いかな?

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里山ではそれなりにあちらこちらの斜面で

目につくので、おヒマでしたら

探してみてね!

もし立派なの見つけたら教えてぇ~!

鬼の霍乱

「鬼の霍乱」 「霍乱」とは、もがいて手を振り回す意味の「揮霍撩乱(きかくりょうらん)」という言葉の略で、普段は健康な人が珍しく病気になるたとえのこと。
「霍乱」とは漢方医学用語で日射病や食中毒のことを言うんだそうな。

昨日は珍しく、体調を崩してしまって、マイッタマイッタ! 今日もその延長で、自宅謹慎・・・トホホ



ヒレンジャク』がこんな風にTVのアンテナに止まっている時は、その下に目指す木の実(今回はクロガネモチ)があるから。


どうです、どこにも隙のない、このお洒落なファッション! この鳥を見てハマらないバードウォッチャーはいないのでは?


特に、この尾羽の先端についた緋色のアクセントがたまらなくキュートでしょ?! 繁殖地がシベリア東部のウスリー川とかアムール川附近だからというわけじゃないけど、何となくロシア美人ちゃんを連想しちゃうな~ ・・・ ムフッ!

早めだったぁ!


ありゃぁ~、もう産んでいました。

例年だと
里山では3月の10日以降
ぐらいだったのが

多分、昨日の雨ぐらい?

どうもアズマヒキガエルの産卵は

予想が外れるノダ。


昨年よりも多めな感じ

次第に数が増えてきているかも・・・

嬉しいことです。

でも、なぜか必ずこの池が中心

ヒキガエルって生まれた池に戻るって
言うけど事実なのかなぁ~?


こんな風にちょっと焦ってか
池の外に産んでしまうのもいます。

どう見てもまだ産みたてだよね、こりゃ!


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ところで椎平ではまだ発見できず。
いつ産むんでしょ?

ヒキガエルは謎が多い