違いの秘密


どちらの写真もノコンギク

種と花

これ、二枚とも同じ日

12月10日



草刈りの難を逃れるとこうなります。

もう今にも綿帽子がはじけて
どこかに飛んで行きそう



夏に草刈りの被害に合うとこうなります。

背が低くて葉っぱも青々
寒いのに元気いっぱい

でも、もしかしたら訪花昆虫も少なくなっているから
うまく種をつけれないかも?

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ところでこれって


草刈り後に新しく種から発芽した個体?
それとも草刈りの被害を受けなかった小さな個体?
まさか刈り取られたところがまた伸びてきた?

よくわからないことだらけ!


こんな風に
草刈りのやり方次第では、そこの環境を完璧に
替えてしまうことができるのです。

だから面白い・・・というか怖い

いつも試行錯誤
結局、未だ正解が出ていません。


だれか一番いい方法あったら教えてぇ!

日なたはイヤじゃ~!


これは『クロコノマチョウ』のとっても珍しい写真

どこが珍しいかというと、日なたの草むらに止まっている・・・ということ。

漢字で書くと「黒木間蝶」 木立の中にいる黒っぽいチョウという意味です。

年に2~3回羽化して、秋に羽化したものはそのまま成虫で越冬します。
だから秋の草刈りで薄暗い所に入っていくと必ずと言っていいほど飛び出します。

上の写真はそんな追い出されてしまったのが、たまたま日なたの草むらに止まってしまったというもので、本人はものすご~く後悔してるんじゃないのかな?

だって明るいところは大っ嫌いなんです。「うわ~っ、マズッ! 陽に焼ける~、シミになる~ サンオイルが欲しい~!」という声が聞こえてきます。


こんな色で枯葉の上にジッとしていられたら見つかりっこありませ~ん! 

そのジ~ッというのも数時間は当たり前というから、このチョウを撮るときは相手がびっくりして近くに止まったのを見極めてからそ~っと近づくしか方法がありません

色変化のいろいろはこちらもご覧ください。 ⇒  得意技は木隠れの術

人気度抜群!

野鳥の人気投票ベスト10をやると必ず上位にくるのが『シジュウカラ』君。

配色がシンプルだし、超可愛い、人をあまり怖がらない、庭先にも来るなどいつも間近にいる・・・などなど、いろいろと人気の要素を兼ね備えているのでベスト10に入るのは当然と言えば当然。

漢字では「四十雀」と書きます。
「私の財布はしじゅうカラ」というオッチャンの駄洒落はともかくとして、名前の由来は「たくさん群れるから」という説や「スズメ40羽に対してこの鳥1羽という交換条件」から名づけられたという説もあるんだって。

2年前にも同じようなことを書いてましたわい。我ながらまったく進歩無し! ⇒ 人気の秘密


今回は彼らの食事について。

シジュウカラ1羽が1年間に食べる虫の量をガの幼虫に換算すると、12万5千匹にも及ぶ・・・という研究データがあるけど、そればかりが彼らのエサではありませぬ。


オオカマキリの卵鞘」・・・しかもダブル!を見つけました。これはもうメッチャおいしいんじゃないかな? 夢中になって食べてましたぞ!


シジュウカラ君が熱心にアシをつついて食べているのは、多分ですが『白い粉のようなものに包まれた3~4mmの楕円形をした平たい昆虫 ・・・ ビワコカタカイガラモドキ

これは例の悪名高き植物の害虫であるカイガラムシの仲間です。 
ネットにはこの虫の写真も載っているので興味のある方はどうぞ。







やっとここまでになりました


この半年間

虫にも人間にもイノシシにも
そして草刈り機にもやられず

やっとここまで成長できました。

これでまた来年も命をつなぐことが
できるなぁ~

嬉しい限り


おっと、気を許してはならぬ。

まだまだ
これから寒い冬がやってくるのだから・・・




こんなにたくさんの種が詰まっていました。

もういつ飛び出してもOKじゃぁ


6月3日にはこんなにキレイな花を
咲かせてくれましたヨ

ササユリは里山の代表選手


そして
考えてみればササユリは種子繁殖であった。

と言うことは、
ササユリを増やすには種ができて
飛び出すまでは草刈りをしてはダメ!

そんなことにやっと気がついたのです。

なんちゅうこっちゃぁ~

せっかく出たのにぃ~!


ビオトープ池のコガマ

やっと

白い真綿のような種を飛ばし始めました。

長かったなぁ~・・・


こんな風に先っちょについているのも
あったり・・・


こんな風に全体にふんわりなんて言うのも
あったり・・・

さぁ~飛んで行くぞぉ~!


でも、ざんねぇ~ん
でした!

本日

こんな風になっちまいました。


意地悪したわけじゃないけど

ごめんねぇ~!

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さてさて

ビオトープ池の草刈りも
やっと終了。

来年の春までちょっと一休み。




学力テスト Vol.107

この寒さに虫たちもほとんど見られなくなってしまいました。
・・・ので、今回は『鳥クイズ』にしてみました。 さあ1問1秒で挑戦じゃ~!

まずは図鑑を見ちゃダメだぞ~! 「図鑑なんて必要ない!」ってか?そりゃ失礼をば。



  







元気いっぱい!

昨日の日曜日、里山でこんなのを見ました。



マユタテアカネ』君です。左上の翅がホンの少々擦り切れているけど元気いっぱい!


こちらも同じくマユタテ君。まだ翅がぜんぜん擦り切れていなくて元気元気~!

 見渡してもトンボのエサになるようなのはほとんど翔んでいないようですが、逆光で透かして見るとチラホラと・・・

 きっとこんなエサを食べながら生き残っているのでしょう。ここでは年越しのマユタテ君を見たことがないけど、今年こそはぐゎんばって正月を迎えられるかな?

シソはシソでも・・・


なかなかピントのあった写真がないので

ずっとお蔵入りになっていた。


「おい、お前!今年出さなきゃ、いつになるぅ~!?」

と後ろから神様か、はてまた背後霊か?


そんな声が聞こえてきたので

出しちゃいました!




ヒメジソ

ヒメがつくからちっちゃいというより
カワユイ感じと言った方がいいでしょうか。

こちらはシソ科なんだけどシソと違って
食べられないシソの仲間

そう、hideさん投稿のウラナミシジミが
止まるナギナタコウジュと同じ

イヌコウジュ属という分類

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田んぼの状態では影を潜めていて
休耕田などになると芽を出してきます。

里山でもビオトープ池のあちこちで増えてきました。

もう今年は見れないけど
来年の9月ごろにはたくさんの花を咲かせますヨ

まぁ今のところは、カワユイからそのまま
ほっといても大丈夫かな。



里山の「はやぶさ」

往復52億キロ、6年後の2020年12月に帰還、・・・気の遠くなるような数字だけど、まずは「はやぶさ2」の打ち上げ成功おめでとう。
新聞によるとこのプロジェクトの最終目標は「火星探査での世界のパートナーを目指す」とのこと。

世界的には「2030年代には有人火星探査を目指している」んだって! 
うわ~っ、こりゃとてもとてもその瞬間は見れそうにないわい フンッ!
でも子供の頃、ジュール・ヴェルヌの本で夢中になった世界がいよいよ現実味を帯びてきたね~



せめて里山から『ハヤブサ』君の雄姿ををじっくりと見ながら、「はやぶさ2」の応援することにしましょうかね・・・っと!




花と蝶・・・あれっ?誰かの歌の題だっけ?

花に一番似合うのは・・・何と言ってもチョウだね!


ヤマラッキョウ」に来たのは『ウラナミシジミ』ちゃん。



アカツメクサ」に来たのも『ウラナミシジミ』君



この花にも『ウラナミシジミ』ちゃんが。
 花の名前は・・・何回聞いても覚えられませ~ん。