学力テスト Vol.314-2 その解答 シロチドリ 

 シロチドリ

最近のかき氷って人気の品は1000円くらいするし、1時間ほどの行列でもじっと待つんだって!?  ホンマかいな?!?! 

子どもの頃、近所にあった駄菓子屋の店先には夏になると、いつも「かき氷の吊り下げ旗」がヒラヒラと風になびいていました。

そこで時折食べたかき氷・・・電動ではなく手でグルグル回して、ジャリジャリとした氷を時々手で軽く押さえながらの大々山盛り! 

その上にイチゴだのメロンを掛けただけの、シンプルなヤツ! あずきはちょっと高くて高根の花だったな~・・・を食べていた私には今のかき氷文化は考えられないこと!! 

ところで、あの「かき氷の吊り下げ旗」に描いてある鳥がチドリってこと知ってた?!

手前は♀

奥にピントを合わせると…こちらは♂
おでこに黒いばんそうこうを貼ってあるのが特徴

ママが抱卵中 暑くて口を開けています。


ママが出かけた隙に卵を撮影、保護色で見逃がしそうです。

このゴミの山の中に生後、数日のヒナが隠れているけど、わかるかな?

おっとと~、チョコチョコと走り出した~~!!

上の写真を拡大すると・・・こんな感じ 砂浜と全く同じ色!!

よ~く見ていても見逃してしまいます! 

そんな時は親を探すと・・・いたいた! 親が近くに来ました。
ヒナは勝手にチョコチョコと歩き回るので親は目が離せません。
子育てには一瞬の気の緩みも禁物なのです!







学力テスト Vol.314-1

 今にもカビが生えそうな時期がようやく終わったと思ったら、今度は馬鹿みたいに暑い日々の連続!! こんな日でもマスクをつけなきゃいけないなんて・・・つらいね~!!

さて、今回はこんな問題を作ってみましたが、どうかな?

見ただけで目まいがしてきた? まあまあ、そう言わずにぐゎんばれ~~!!




学力テスト Vol.313-6 その解答 カラシラサギ

 カラシラサギ

  • お馴染みのコサギ君。夏羽の2本の冠羽がカッコイイ~~

こちらは「カラシラサギ」君。 足指が黄色というのはコサギ君と同じですが、嘴が黄色で冠羽の数が多いです。

漢字では「唐白鷺」と書き、主な繁殖地は中国南部や韓国で、フィリピンやボルネオなどで越冬。東南アジアだけにしか生息していなくて、総数は約2500~3000羽と希少種。

別の時に撮った夏羽…冠羽が見事でしょ!!カラシラサギを見つける時は足指と嘴の色に注意!!
コサギ(左)との2ショット! カラシラ君の方が一回り大きいです。
単眼視で魚を探しています。
もちろん、この後は両眼視に変え、遠近感をしっかりと把握してから獲物をゲット~!
アオサギ君もよくこの単眼視のポーズを取ります。YOU TUBEでおもしろい画像を見つけましたよ。「釣り人とシラサギ」






学力テスト Vol.313-5 その解答 ツバメー2

 
カップルが決まると、まずは巣作りから

材料は枯れ草と泥、それに唾液を混ぜます

これだけありゃOK!

親が来ました!

親はヒナの口の中へ、顔まで入れてしまいます。












学力テスト Vol.313-4 その解答 ツバメ-1

ツバメ

 別名:玄鳥、つばくろ、つばくら、つばくらめ・・・などいろいろ。

それぞれをちょっとご紹介。

1.「玄鳥至」って聞いたことある? 読み方は「つばめきたる」 「七十二候(しちじゅうにこう)」のひとつで、俳句の季語にもなっています。

「玄鳥至(つばめきたる)とは、暖かな気候に誘われて南からツバメが渡ってくる頃のことで、4/54/9頃を指します。

1年を春・夏・秋・冬の4つに分割 ⇒ さらに6分割したのを「二十四節季(にじゅうしせっき)」とし ⇒ それをさらに3分割したものが「七十二候(しちじゅうにこう)」

事例を挙げると 春 ⇒ 二十四節季の「清明(4/44/18) ⇒ 七十二候の「玄鳥至(4/44/8) ということになります。


2.つばくろ

♪ 旅のつばくろ~ 淋しかないか~  俺もさびしい サーカス暮らし~ ♪

「サーカスの唄」といいます。 昭和8年 古賀政男、西城八十、歌は松平晃

昭和8年に開かれた万博の目玉の一つがドイツから来たハーゲンベック・サーカスで

その宣伝用に作られた歌なんだって!

他には若原一郎の「つばくろ笠」というのも。どうやら つばくろ=旅がらす というイメージのようです。

こういった古い歌謡曲を大好きな友人がいて、そのipodをまとめてあげたりしているので

何となくですが馴染んでいます。

小学校の頃に、静岡市に来たサーカス団(多分、木下サーカス)に連れて行ってもらいました。空中ブランコやピエロの寸劇、猛獣使い。

その中でも木製の大きな樽の内部の直立した壁面で、オートバイを走らせるスタントには大興奮!! それを上からのぞき込むのです・・その大迫力には度肝を抜かれました!


     


ツバメの尾羽で面白い実験をした人がいます。
♂の尾が長いという事は、成熟した大人の証で、遺伝的にも優れているということで、モテモテなのだそうな!
実験では長い尾を短く切ると、途端に♀にモテなくなり、逆に尾の短い♂に尾羽を接着剤で付け足して長くすると急にモテるようになったとのこと。
見た目がすっごく大事ってことか!!

ツバメの古名は「つばくらめ」だそうな! 鳥の名前の由来には少々興味があるので、調べる前に推測してみました。私が考えるには「翼の黒い小鳥」すなわち「つば」は翼、「くら」は黒い 「め」は可愛い小鳥という意味の助詞。

さてさて、調べてみると

日本語語源大辞典』『語源大事典』によると、土食み(つちはみ)の意味からか、ツバメの古名はツバクラメ。ツバクラになり、ツバメとなった。

 ツバクラメは土喰黒女(ツバクラメ)となるが、この呼び名は光沢のある黒い鳥を意味するともいわれている。
「ツバ」「クラ」「メ」の三語よりなっている。
「ツバ」・・・光沢のあること。
「クラ」…黒
「メ」・・・ススメやカモメなど群れる鳥を指す。

確かに光沢があって青味がかった美しい紫色でありますなあ!

ホントに昔の人はよく見てること・・・ホトホト感心します!

名前の由来は、けっこう近い線を言ってたから合格とするか! デヘッ!








学力テスト Vol.313-3 その解答 カンムリカイツブリー2

カンムリカイツブリは東海地方では繁殖しないので、ディスプレイまでしか見れません。
ここから先は遠征先での記録。

カイツブリと違って、卵の色はちょっとベージュがかっています。

すでにヒナが産まれていますが、まだ抱卵中のためパパが餌を持ってきます。

ヒナを見守るパパの視線は愛情たっぷり!

どうやらヒナは2羽のようです。

パパが付きっ切りで子育て

こんな甲斐甲斐しい夫がいる家庭はきっと幸せ~!に決まってます!
妻は心の中で「あのお見合いの時の、私の目に狂いはなかったな、ムフフ」・・・と、確信していることでしょう!?!? 





学力テスト Vol.313-2 その解答 カンムリカイツブリ-1

カンムリカイツブリ
カイツブリよりも2倍以上の堂々たる体格!

3月中旬頃になると換羽が始まります。

アップで撮るとこんな感じ! アゴヒゲが出てきました。

耳の後ろ辺りも赤茶色に・・・
あとしばらくで、雌雄ともお揃いの夏の衣装に衣替え完了です。

カンムリカイツブリのディスプレイは見ていても、すっごく楽しいんです!

「へいベイビー! 君って可愛いね~~ ウン、すっごくチャーミングだしさ!」
「ホントに? うまいこと言っちゃって、お世辞じゃないの~?」
「いやいや、ホントさ~、ホントだってば~、とっても可愛いぜい!」

「じゃあ私にも、もっとじっくりと見させてね~」
「おっとっと、そんなに近寄られちゃ恥ずかしいぜい!」

「ほらっ、あっちでも私たちのことを噂してるわよ!
なかなかお似合いのカップルじゃん!・・・って言ってるみたい!」

「アンタの冠羽ってすっごく魅力的ね~ もうウットリしちゃうわ~っ!」
「おっ、そうか?! 実はオレもちょっと自慢なんだけどさ~っ!」

お互いの心が溶け合うまでじっくりとミーティング・・・これが一番大事な事なのです

かくして、めでたくカップル誕生です💛💛💛