このブログのもととなってる里山
そもそも里山って何?
Facebookに掲載されている定義は
里山(さとやま)とは、集落、人里に隣接した結果、
人間の影響を受けた生態系が存在する山をいう。
深山(みやま)の対義語
ということであります。
ということで、今回は私たちが利用させてもらっている
浜松市浜北区の里山のことを少しだけ・・・
写真で表現するとこんな感じ
山があって家があって田んぼがあって・・・
そう、そのまんま里山
でもでも、その里山
今はほとんどが利用されていません。
山は放置され、田んぼは放棄され、
廃棄土砂で埋め立てられ
人もまばら。
わずかに残っている畑や田んぼや柿園で
働いている人はほとんどが定年退職した人ばかり
若い人の姿は・・・?
そして、なんとここは
浜松市の中心部から車で30分少しあれば
着いてしまうようなある意味、便利な場所。
なのに里山は放棄され
若い人は住まなくなっている。
これが最近問題視されている日本の姿なのだぁ~!
・・・・でも人間以外の生き物だけは多い。
皮肉なものです。
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