秋空の下に次郎柿
そして、その奥には古民家が・・・
これも里山の一風景
・・・・のはずなんですが
ちょっとこれは、いつもと違う風景
えぇ~?何がいつもと違うの?
青空で、杉の木が生えて、古民家があって
次郎柿が実っている
そのままじゃぁ~ん!
いえいえ違うのです。
この写真を撮ったのは11月24日
この時期、このあたりの次郎柿は
オクテを除いてすでに収穫が終了。
だから、こんな風に柿の実が残っているのは
ちょっと変な訳
で、気になって潜入調査開始
集めた極秘情報だと、ここの地主さん
今年は自治会長の役が回ってきて
柿どころじゃない!
もともとちょっとやる気をなくしていたところに
自治会長の任
柿を取るか皆さんのお世話を取るか
そりゃ、地元優先ですよねぇ~
結果、この辺りの柿はすべて
木についたまま放置されているわけ
もったいないなぁ~
0 件のコメント:
コメントを投稿