終戦に近い1944年には、西日本で4万頭ものヌートリアが飼育されていたんだって!
丈夫で飼いやすく、上質な毛皮が得られるというのが理由。
最初は軍隊用の毛皮採取用として1939年にフランスから輸入、「勝利」に引っ掛けて「沼狸(しょうり)」と呼ばれたそうな。
体が40~600cm+尾の長さが30~45cmだから、かなりでっかいです。
レンコン畑でカモを撮っていたら足元から出てきました。こちらがジッとしていたせいか、さほど警戒する様子もなし。じっくりと観察できました。
丈夫で飼いやすく、上質な毛皮が得られるというのが理由。
最初は軍隊用の毛皮採取用として1939年にフランスから輸入、「勝利」に引っ掛けて「沼狸(しょうり)」と呼ばれたそうな。
レンコン畑でカモを撮っていたら足元から出てきました。こちらがジッとしていたせいか、さほど警戒する様子もなし。じっくりと観察できました。
前歯のオレンジが目立ちます。
2018年2月には佐鳴湖でも5頭ほどが捕獲され、ニュースになったけど、まだいるのかな?
アライグマと同じく特定外来生物に指定されてますが、人間の勝手で持ち込まれたり、捕まったりと、彼らにはいい迷惑な話。
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