仮説は 「翔んでいる時以外でも前脚は首の後ろに収納するのでは?」・・・ですが、結果は「うわわ~~、やっぱしじゃん!」でした。 それぞれの写真をクリックすると、拡大で見れます。
こちらは左右3本ずつで草に捕まっています。もちろんですが、見えているのは右脚だけ!
この写真を何気なく眺めると見落としてしまうけど、前脚が頭の後ろに収納されています。
もし、それが見えなければ、草に掴まっている脚の数にご注意!
これも収納済み!
これも!
何だかよくわからん!っていう人のために、拡大すればこの通り!
後ろからオスのシッポを掴むときだって、前脚は収納したまま! 「前脚を使うのは、とっておきのいい男の時だけ~」 と、言っているような・・・
必要ない時は使わない!これぞ究極の省エネ というのを、自然界に学んだような気がします。
トンボの脚は体に比べてかなり貧弱! 脚の内側にはトゲがあって、捕まえた獲物を逃がさないようにできています。
触るとザラザラしてるって書いてあるので、チャンスがあったら、そこんとこも確認せねば!
なんでだろう~🎶 なんでだろう~♬ なでだ、なんでらろう♬ こりゃまさにテツ and トモですねぇ。
返信削除大事な前足を保護するためなんでしょうか?こんな風に疑問が出てくると、これがまた楽しい!やっぱやめられまへんなぁ~!来年は、ヤマサナエのバッチシ写真、たのんまっせぇ~!
ヤマサナエ飛ぶときは飛ぶ!飛ばないときは知らん顔!しらんがな~!!!
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