オオハクチョウ ~ ヤマトタケルノミコトの化身 ~
学力テスト Vol.390-3 その解答 オオハクチョウ ~ ヤマトタケルノミコトの化身 ~
学力テスト Vol.390-2 その解答 トビ ~ オイラだって猛禽だい! ~
トビ ~ オイラだって猛禽だい! ~
まずは浅野琢磨君に感謝感謝! あんなものすごいゴールは初めて見ました!
一瞬、何が起こったか理解できなくて、頭の中では ① ん?入ったのかな?と思った次には ②「えっ、オフサイドは大丈夫?!」となり、次に ③ ゴールが認められた!と分かった瞬間には全身鳥肌が立つわ、涙が出るわでメチャクチャ興奮しちゃいましたわい!! 今朝の新聞を見ても、まだまだその瞬間が思い出されます。
さあ、次のコスタリカ戦には必ず勝ってくれよ~~~!!! ここで万が一でも負けたら、せっかくの歴史的瞬間が元の木阿弥になっちゃうぞ~!!
さてさて本題。
♪ 夕焼け空がマッカッカ とんびがくるりと輪を描いた ホーイのホイ~ ♪
これはかの有名な「夕焼けとんび」という曲で、民謡歌手出身のミッチーこと「三橋美智也」の曲。ミッチーのことはもちろん知ってるよね? えっ、知らないって? ダメダメ、噓言ったってダメです!! 年齢詐称はいけませんぞっ!
ミッチーは昭和30年代の日本の歌謡界黄金期に数多くのミリオンセラーを連発し、販売枚数は歌謡界史上最多の1億6千枚と言われる昭和歌謡界のキングなんだからさっ!・・・やっと思い出したかな?
英名は「Black Kite」で「黒い凧」です。飛んでいる姿は空を優雅に舞っていて、まさに凧です。
どうしてこんな飛び方ができるんだろう? それは風切羽に秘密があります。
学力テスト Vol.390-1 ~ 頭かきシリーズ その36 ~
いよいよ明晩は対ドイツ戦!! どんな結果になるのやら?!?!
結果はともかくとして、感動させてくれる試合を期待しましょう!!
さっそくですが本題。
次の3種類の「鳥の名前」と「頭かき」の方法をセットで答えてください。今回はメチャ簡単すぎかな?
学力テスト Vol.389-5 その解答 ツツドリ ~ メインディッシュは毛虫 ~
ツツドリ ~ メインディッシュは毛虫 ~
標高の高い山麓にまだサクラが残っているころに渡ってきて、さかんに鳴いてます。
「ポポ、ポポ、ポポ・・・」と筒を叩くような鳴き声が和名の由来で、平安時代からツツドリの名で知られていたようです。
江戸時代には、タネマキドリ、ナワシロトリ、ムギウラシなどと言われていました。
「タネマキドリ」(種まき鳥)という名前も、カッコウ類の中では一番早く4月下旬に渡ってくるのでそんな名前が付いたんだろうね、きっと。
カッコウ類の4種はどれも特徴的な声の持ち主ですが、ツツドリ君も名前の由来の通りの少々変わった声。
「百聞は一見に如かず」ならぬ「一聞は百見に如かず」です。ぜひYouTubeで検索を!
学力テスト Vol.389-4 その解答 オグロシギ ~ ここはどこ?わたしは誰? ~
オグロシギ ~ ここはどこ? わたしは誰? ~
友人に、自称も他称も「超」のつくほどの「方向音痴」の人がいます。
例えば愛知県に出かけて、帰りは自宅へとナビをセットしたのに、なぜか途中でまた愛知県方向に戻ってしまったとか!・・・当の本人曰く「少しくらい間違えたって、日本中の道路は繋がってるんだから、いつか帰れるから大丈夫だいっ!」とまったく動じません!
方向音痴というのは、基本的には「方角が分からない」ということのようです。
試しに、走行中に左から太陽が当たっている時に「西はど~っちだ?!」と聞いた時に・・・1.2.3.4・・・ようやく5秒後に「こっち!」と西を指しました。この空白時間の間に脳をフル回転させて方角を考えていたそうです。聞いてみると「ちゃんと考えないとわからない」とのこと。
この人は鳥になったらきっと迷鳥になっちまうんだろね~
昼間渡る鳥は、太陽の位置を体内時計で補正しながら渡っています。夜渡る鳥は星座を頼りに方角を知るんだそうな。さらに地磁気も感じて方角を決めているのだそうな。
学力テスト Vol.389-3 その解答 ハチクマー2 ~ はっつぁんのエア・ウオーク ~
ハチクマ ~ はっつぁんのエア・ウォーク ~
ハチクマは漢字では「八角鷹」とか「蜂角鷹」と書きます。 「角鷹」とはクマタカのことで、「ハチが大好物でクマタカに似たタカ」という意味です。決して落語に登場する「はっつぁん、くまさん」からではありませぬ。
英名も「Oriental Honey Buzzard」で、ここでも「honey(蜂蜜)」が出てきます。
おおっ!!、これぞ「マイケルのムーンウォーク」ならぬ「はっつぁんのエア・ウォーク」