春本番!

読めなくて、書けない漢字のひとつ さらに言えば、意味すら分からない!

でも、このブログを見る人だったら知ってる単語!・・・それが「啓蟄(けいちつ)」


二十四節気のうちの一つで、今年は昨日がその日。毎年3月の5日か6日だね。

「啓」は開く、「蟄」は虫などが土中で冬ごもりをするという意味。だから「冬ごもりをしていた虫が這い出る(広辞苑)」ということになります。

二十四節気って何じゃ?って・・・一番わかりやすいのは「立春」とか「春分」という言葉。こんな言葉で一年を24分割してある言葉でござる。

それ以上のことが知りたかったら、説明はめんどくさいので自分で調べてねっ!



昨日はめっちゃ暖かくて、越冬チョウはもちろんのこと、『モンキチョウ』がブンブンと翔んでいました。


ヒラヒラじゃなくてブンブン!!・・・まさに待ち遠しかった春が来てうれしくて仕方ないって感じの翔び方がぴったり!


オオイヌノフグリ』も、こんなふうに満開!

オオイヌノフグリについては、こちらをどうぞ ⇒ オオイヌノフグリ   道ばたのレストラン  

2 件のコメント:

  1. おぅ、もうモンキチョウが飛び始めましたか!つうことはモンシロチョウもそろそろでしょうかね?成虫越冬じゃないチョウチョが羽化し始めると完全に春ってな感じ。もうじきコツバメ登場じゃぁ~!

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  2. 昨日は、そのコツバメらしきものがチラッと目の前を通ったんだけど、例によってビュ~ンと早すぎて同定不可能! でもムラサキシジミよりも黒かったと思われるので、消去法だとコツバメ! 

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