わざわざ柿を一個だけ残すのは
恵みに感謝してまた来年の実りを願う風習
これ、木守り柿って言うらしい。
でもでも里山では・・・
秋からそのままぜぇ~んぶ放置されっぱなし
だぁ~れも採る様子はなし
たぶん渋柿だからそのままじゃ渋くて
とても食べられたもんじゃありません。
でもここまで我慢して完熟状態になると
とっても甘ぁ~くなっているかも。
この時期、里山の生き物にとっては
とっても大事な食糧源かもしれません。
ちょっと一つだけ失礼して味見させてもらおう・・・
なんて思ったのだけど、高くて採れませんでしたぁ。
残念!
0 件のコメント:
コメントを投稿