独立、情熱、再会、あきらめ、悲しい思い出、想うはあなた一人、また会う日を楽しみに・・・エトセトラ これって、いずれもこの『ヒガンバナ』の花言葉だってさ!
浜松では、ちょっと郊外へ行けば、どこにでも咲いてる花。だから、さぞいろいろなチョウや虫が来るだろうと、いつも期待してるんだけど大外れ!どうしてだろ?
さてさて、今日は昨日からの雨が上がって終日、曇りの予報。こんな日って、ごくごく稀の例だけど、タカの渡りが期待できちゃうんだよね~
聞いた話では23日に、いつものポイントでタカの渡り第1波の200羽以上、しかもしかもですよ、チゴハヤブサまで出ちゃったんだって!グギギギギ~~~~!!!
前夜にこんな話を聞いて、じっとしていられるわけもなく、しっかりと5時前に起床! うわわ~、まだ暗いじゃん! それに、こんな時間なんて、いつもなら楽しい夢の中!
ヒガンバナってのは、人気がなくて、これを家に持ち帰ると火事になる、ヒガンバナを摘むと手が腐る・・・エトセトラ。 もちろん園芸店や花屋に売っているということは、まずありませぬ。
そんなヒガンバナで『ナガサキアゲハ』のオスを見つけました。もちろん、この花での吸蜜を見たのは初めてのこと! やった~! ラッキ~!
それにしても、ヒガンバナに来るのは、何故かアゲハ類だけ!?!?
いろいろ調べてみたら、実はれっきとした理由があって、他のチョウと違ってアゲハチョウは赤色がよく見えると言われているのです。
それに、この時期に真っ赤に咲く花というは、ほとんどないので、赤色をしたヒガンバナはアゲハチョウ類が独占している・・・というわけ。
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もうヒガンバナもナガサキアゲハもタカに見えてきたぁ~!
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