里山の新人


kunichanと一緒に見つけたけど、最初は「ん?ハナカミキリの仲間?」 でも触角が短いからちがうよね~!

次には「ジョウカイボンの仲間? れれ? もしかしてジョウカイモドキの仲間?」他には名前が出てこないので、我々シロウトはこれでギブアップ! 帰ってから調べることにしました。



調べてみると『クビナガムシ』というのがヒット! 「おおっ、これじゃこれじゃ~!やっぱしハナマルじゃ~! やった~!」

図鑑によると、体長は10~13mm。体は黄褐色で、やや光沢がある。
色彩には①多少暗色 ②全体が黄褐色 ③黒色の斑紋をもつ ④大部分が黒色の個体などの変化がある。
山地性で花に集まり、普通種で個体数は多い・・・ええっ普通種? こんなの今まで見たことないぞ~!  今までも、ひっそりといたんだろうなあ?


2 件のコメント:

  1. 調べてみたらクビナガムシ科なんちゅうのがあるんですねぇ~。知らんかった!
    どちらかと言うと山地性とか書いてあったから、もしかすると里山あたりでは珍しいのかもね。
    これが最初で最後だったりして・・・・!

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  2. この里山って、たった一度しか見れない昆虫ってのが結構いるんだよね~! ホントに摩訶不思議なミステリーゾーン!!

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