颯爽と登場したのは『オオオバボタル』
漢字だと「大姥蛍」と書きます。要するにでっかいバアチャンのホタルってこと。
成虫の発光がほとんど目立たないホタルって書いてあるけど、光るってこと?・・・「良い子は夜は出歩かない」っていうのが子供の頃からの家訓なので、私にゃ永久に不明のことじゃな~
おっと、もしかして発光が目立たない・・・すなわち盛りを過ぎてるからオババと言う名前が付けられた? それじゃあまりにもセクハラで可哀そう~~!
里山ではたまに見かけるけど、それにしても「ヒゲナガハナノミ」もビックリの立派なおヒゲ!
ついでに近似種の『オバボタル』もご紹介しておきましょうね~。
オオオバボタルが13~15mmなのに対して、こちらは7~12mmと一回り小さくて、前胸の赤い斑紋もやや控えめです。
なぜか里山で見かけるのはオオオバボタルが多いなあ。
ヒゲナガハナノミについては、こちらをどうぞ ⇒ 普段は「赤の他人」のふり
これ、オバボタル?この赤い斑、大きくてオオオバボタルにも見えるんだけど、どう?
返信削除間違えちゃったい! オオオバボタルでござる! 文面も訂正と追加しておきまする。
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