学力テスト Vol.180

いよいよ待ちに待ったお正月! お年玉はいくらもらえるかな~ ワクワク・・・なんてふうにならないかの~

さてさて、今年最後のクイズです。もちろん満点で気持ち良くバッチリと締めてね~!!











学力テスト Vol.179

さて、残すところあと10日! そろそろ年賀状を書かねばならぬ・・・が、めんどっち~~~~!!

今回は年末の忙しいなか、皆さまもクイズなんかに時間を掛けちゃいられないと思うので、超ビギナークラスのレベルで出題してみました。













まだいた!

こちら

ササユリの蒴果(さくか)のてんこちょで

日向ぼっこを決め込んでいるのは

フキバッタ

ご覧の通り、翅がとっても短いバッタで

飛べないのが特技?かな・・・

だからと言っては何なのでありますが

地域特化がハッキリしていて

なんとかフキバッタという名前があるらしい



でも私にゃぁそれ以上のことは

分かりませぬ!

里山で暮らしているこちらさんは

何フキバッタでしょうね?


お顔もこんな感じでおとぼけ

というか

もう寒くてボオ~っとしているのかな?

来てほしいような、ほしくないような・・・


現在、磐田市の大池に来ている『コウノトリ』君たち。
報道されたせいか、毎日見物客でにぎわっているそうな・・・


右にいるのは、脚のリングから千葉県の野田で放鳥された『ひかる』君(♂)と判明。

そして左はリングがないことから放鳥されたあと、どこかで自然繁殖で生まれた個体か、もしかしたら大陸から渡来したものと思われます。
そして、野田で放鳥された個体でないことも分かっているらしい・・・ということは偶然にも野外で行き会った2羽ということ?!?! ・・・リングのない方って♀かなあ?

こんなのが里の家辺りに来て繁殖してくれたらすごいね~

おっと、こんな大食漢が里山に来たら、ヘビもカエルもあっという間に食べつくされちゃうかも~

学力テスト Vol.178

あと20日もすると正月! そろそろ年賀状を考えないと・・・ああ、めんどくさ~~~

さてさて、今回はこんなのでいかが?













お仕事


さぁ師走突入!

ということは、草刈りスタート

とりあえず目標は年内に終了。

しかし年々草刈り機を振り回すことに

苦しさを感じるようになってきました。

とにかく腰が痛い!だるい!

いつまで続けられるやら・・・・


でも

やらねばビオトープは維持できないし・・・

ふぅ~ため息


人生楽ありゃ苦もあるさ
涙の後には虹も出る
歩いてゆくんだしっかりと
自分の道をふみしめて

おっと、こりゃ水戸黄門さんでした。

学力テスト Vol.177

冬と言えば猛禽! これぞ猛禽類の初歩! 
今回は超ビギナー向けのクイズを用意してみました。











こんなご利益も!


下から見上げたら、ただのジェット旅客機と思って見過ごしてしまうかも?


でも、このグラマラスな体型を見たら・・・これは世界に4機しかない珍飛行機!!
胴体に書いてある機体番号(N747BC)を調べたら、どうやら1号機みたい!

これは『ドリームリフター』と呼ばれる大型貨物機で、ボーイング747(ジャンボジェット機)を改修・改造したために、胴体だけが太くなっているのです。

世界各国で製造されている新型飛行機B787「ドリームライナー」の部品を運搬するのが目的で改造された飛行機で、これがアメリカから日本に飛んで来るのは今のところ週に1度くらいらしいね。


そして、こんなのも見ちゃった! 『MRJ』(三菱リージョナルジェット、英名では Mitsubishi Regional Jet)という小型旅客機。 これも製造しているのは、今のところ4機だけだったかな?

テスト飛行が問題だらけで、てんやわんやしてるけど、世界の空を飛べるのはいつになるのかな?
頑張らないとブラジルに注文をさらわれちゃうぞ~!!

タカを探して空をボーっと見ていると、こんなのも、たまにだけど見ることができるのです。

いつも家の中でTVを見ているアンタ! 毎日そんな刺激のない生活をしているとダメだぞ~!!
「亭主は元気で留守がよい!」を常に実践してないと、おっかさんに嫌われちゃうぞ~!


こちらは『ハイタカ』君とジェット旅客機の2ショット! これがスーパームーンとだったらもっと良かったんだけど、そうそう上手くはいかないっす!



どんな味?


 「トビ」君がいつものとおり、下をキョロキョロしながら巡回。


おっと、いきなり急降下~~!!


再び浮上してきたその足には・・・


なんと『ハラビロカマキリ』をしっかりと掴んでおりました。


空中でさっそくお食事開始!


まずは邪魔なハラビロ君の前脚をちぎって・・・
空中だったら、カラスに見つからない限りは安心安全で快適なレストラン!


さぞかしおいしかったことでしょう。満足そうな顔をしてます。 

それにしても、カマキリってどんな味がするんだろ? 想像するに、きっとけっこう苦みがあって美味しいのではないかと思うんだけど・・・

とにかくわから~ん


11月に入ってもまだ虫は飛んでいます。

なぜかこの時期にやけに数が多くなったような気がする

このハチ

その姿、形からしてヒメバチの仲間?いや違う?


翅脈の配置を覚えればある程度は

特定できるみたいなんだけど

ど素人の私にはさっぱわから~ん!


わかるのは

寄生蜂の仲間のメスぐらい・・・





さぁ~そして、ここからがまたわから~ん・・・

これ、上の写真と同じ種類?かどうかも定かではない

それがスズカアザミの花の周りをウロチョロ

・・・と思ったらなんと産卵管を突き刺しているじゃありませんか

ちと画像はボケボケですが、わかるでしょ!

これってアザミの中にいる何かしらの虫の幼虫か

卵あたりを狙って産んでいる?


それもこの時期

さぁ~困った!

調べてみたけどさっぱしわからず




虫の世界・・・わからんことだらけじゃぁ~

そのう


これは以前紹介した『ツミ』君。 胸のふくらみに、ご注目!


間違いなく、何かがここに入っているって感じ!


真下から見ても、その膨らみは顕著に判ります!

実は、この部位には「そのう(素嚢)」と呼ばれる袋があるんです。
中に入っているのはツミの場合、99%が小鳥!!

ここは食事したものを一時的に蓄える役割を持つ場所で、消化はできません。
そして、その先にある砂嚢(さのう)というのは、すなわち砂肝のことで、ここで食物を粉砕して消化します。 

「そのう」は鳥の種類によって、それを持っているものと、持っていないものがいるんだってさ。

猛禽類のワシタカ類は持っているけど、フクロウは持っていない。インコにはあるけど、カラスにはない・・・とのこと。ふーん、よくわからん。

ニワトリの砂肝はよく食べるけど、ツミの砂肝は食べられるのかなあ? きっと食べないんだろうな! そもそもヒトに捕まることがないしねっ!




学力テスト Vol.175

まさかまさかのトランプショック! 世の中何が起こるか分かりませんなあ!!

さてさて今回は、トンボの中でも「アカネ属(Synpetrum)」に絞ってみました。これが最大のヒント!

※写真のサイズがバラバラになっちゃったけど、胸の模様さえチェックできれば問題なし!


A


B


C


D


E