悪夢のような能登地震から今日で1ヶ月が経つのに、ニュースで見る限り殆どどこも手つかず状態が続いていて、何もできない自分ももどかしく、ただただ心が痛みます。
渥美半島から見た日の出
今は先の生活も見えなくて絶望のみで真っ暗だろうけど、夜明けは必ずやってきます!
このブログが被災者の皆さんにとって、何の助けになるとも思えないけど、ほんの少しでも気晴らしになればと、再開することにしました。
今回は趣向を変えて「この足って誰だ?」を特集してみました。その第1弾です。
鳥の趾(あしゆび・足指)には下記イラストのように、いろいろな種類があります。
大きく分けると水かきのあるものとないものの2種類。
水かきのあるものは「標準蹼足(ひょうじゅんぼくそく)」「全蹼足(ぜんぼくそく)」「半蹼足(はんぼくそく)」「弁足(べんそく)」の4種類に分けられます。
水かきのないものは「三趾足(さんしそく)」「三前趾足(さんぜんしそく)」「対趾足(たいしそく)」「皆前趾足(かいぜんしそく)」「合趾足(ごうしそく)」などに分かれています。
参考資料「鳥のフィールドサイン 観察ガイド」箕輪義隆
さて、問題です。下の趾(あしゆび・足指)は誰かな?
趾シリーズの第一弾は比較的わかりやすい鳥を選んでみました。
上のイラストから趾の種類も一緒に答えてください。
A
B