学力テスト Vol.263

『ものさし鳥クイズ』の続きです。
かつて、新人のオバアチャマを案内してカワセミを見せたところ「え~~~!!カワセミってこんなに小さいの?ハトくらいかと思ってた~」だって!
何故かというと、TVで見てたカワセミはいつもでっかく写っていたから・・・なんだそうな! ふ~ん、そんなもんなのかあ! だから「ものさし鳥」って役立つんだな。

前回と同じく、次にあげる鳥を ①サイズの小さい順 ②重さの軽い順 に並べる・・・の2問に解答してください。(参考資料:ネット「鳥の体重」)

さてさて、見慣れているはずのキジバトの順位をズバッと当てられるかな?


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学力テスト Vol.262


ウグイスやアオジ、ホオジロなどの囀りがあちこちから聞かれるこの頃、今週中には桜の開花情報もありそうなんだってね~! 我が家の庭でもバラやクレマチスの新芽がグングン伸びてきて楽しみがいっぱい!! これで花粉症もおさまっててくれたら万々歳!!

さてさて、今回は『ものさし鳥』について。この言葉の意味は皆様ご承知のとおり。
これが江戸時代の図譜(今でいう図鑑のこと)にも「大きさ 雀に同じ」などと表記されてるんだってさ。それが実用的だったために、現在も使われているということ。
現在よく使われている『ものさし鳥』とは、スズメ、ムクドリ。キジバト、カラスなど。

さてさて、今回はこの『ものさし鳥』をどのくらい理解しているかの確認クイズ!
次にあげる鳥を ①サイズの小さい順 ②重さの軽い順 に並べる・・・の2問に解答してください。

ちなみに、図鑑でいうところの鳥の全長とは鳥の体を仰向けに寝かせて、嘴の先端から尾の先端までの長さのことを表します。足の長さは全く関係ありません。

①全長:まずは、あんちょこを見ないでトライしてみましょう。
②重さ:図鑑には重さなんて書いてないから、見た目の判断になるだろうけどね。
(参考資料:ネット「鳥の体重」)

これで、もし満点が取れるようなら、あなたの知識や注意力はめっちゃ抜群だということが証明されますぞっ!!
ではいってみよう~~!! さてさて、チコちゃんが褒めてくれるかな?

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学力テスト Vol.261

今回は小鳥の体重ってどのくらい? を想像しながらのテスト。鳥は想像している以上に軽い体重です。それを手のひらに硬貨を乗せながら実感してみましょう。

掛川には『花鳥園』というところで鳥を放し飼いにしてあって、手に乗せて餌付けもできるので、鳥の体重を実感できます。県外だと、動物園に行けばそんなところもあるかな?



まずは手元に硬貨を1円(1g)、5円(3.75g)、10円(4.5g)、50円(4g)、100円(4.8g)、500円(7g)

を用意してください。
答えは ①100円×1枚=4.8g ②500円×1枚=7g ③10円×2枚=9g 
④50円×1枚+500円×1枚=11g ⑤10円×3枚=13.5g  ⑥10円×4枚+1円×2枚=20g 

※もちろん鳥の体重には個体差もあるので、およその数値です。
(参考資料:ネット「鳥の体重」)

鳥は以下の写真から選択してください。もちろんですが、余分な写真も入っています。

ちなみに、世界最小で最軽量の鳥はキューバにいる『マメハチドリ』で体長は4~6cmで体重は何と何と2g・・・1円玉が2個ですぞ!
これはオオスズメバチと同じくらいとのことです。さすがに名前どおりのハチドリ!!

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