学力テスト Vol.131

今回はチョウでござる。毎回代わり映えしない問題だからカンタンだよね? 
それではGOOD LUCK!


A


B


C


D


E

ミソハギ効果


たくさん花が咲く割には

やってくる昆虫が案外と少ない?

ミソハギ

蜜や花粉が少ないのかもね・・・。

でもでも

そこにこんなお方がやってくると



う~ん、やっぱ似合うなぁ~!

この日やって来てくれたのは

ルリモンハナバチ

ここで見たのはこれで二回目?かな


ミソハギの効用でした。

タンデム飛行

ギンヤンマ』のオスはなわばりを持っていて、そこをパトロールします。
そこにメスがやってくると飛びかかって、首根っこを捕まえて「つながり」になります。


その「おつながり」の事を「連結飛翔」または「タンデム飛行」とも呼ぶことがあります。 


タンデム(英語: Tandem)とは、本来の意味は縦に馬を繋いだ2頭馬車のことで、他にはオートバイに二人乗りすることや、二人乗り自転車のことも言うんだってさ!

仲良しでいいね~、 少しは見習わなくっちゃネ・・・っと。

このタンデムの写真を見て、①こんなに引っいて暑苦しそうだなあ・・・と思うか、②オラもこんなふうにいつも仲良くしていたい…と思うかは、アンタの奥様に対する愛情のバロメーターを測定するのにピッタリかも?

いやいや、すでに奥様からは①と思われているかもネ! だったらこれ以上、針のむしろになる前に修復しないとネ! あれっ?何の話だっけ?

ヒマだったらこちらも見てね ⇒ 元気印   吸血鬼なんてこわかないやい!

鈴なり

タマムシ』君はあまりにも有名な昆虫だけど、本物を見たことない人はぜひ「里の家」に来てね。




よ~く見ると 翔んだタマムシの右下に、4頭もいるじゃありませんかい!


ごくたまにですが、運が良けりゃ、こんなふうに近くのクリの葉へ止まることも!


更に運が良ければ、こんな至近距離で撮れちゃうことも・・・とにかく里山へいらっしゃ~!!

救世主や~い!

 

わが里山に限らず、近隣の雑木林をよく見てみると、こんなふうに枯れた木がアチコチに・・・ 


里山ご自慢の古木の『コナラ』に接近してみると、うわわわわ~~、虫の食痕がびっしり!

これが『ナラ枯れ』といわれる恐ろしい病気の症状です。

犯人は『カシノナガキクイムシ』 木肌についている肌色の粉はキクイムシの食痕!
この犯人の写真は残念ながら無し!

ネットで調べると、「森林総合研究所」発行でこんなことが書いてあったので、ちと借用します。

ナラ枯れは長い間、虫害とされてきた。しかし近年の 研究により、ナラ枯れで樹木が枯れる直接の原因は菌 類であること、および、病原菌をカシナガが運んでい ることが明らかになった。

すなわち、ナラ枯れとは、 「カシノナガキクイムシが病原菌を伝播することによ って起こる、樹木の伝染病の流行」なのである。

さて、この里山の古木もこんなふうになっってしまったら枯れるのは時間の問題! 何かいい手はないものか? それでなくても夏ボケでボ~っとしてる時に、無い知恵を絞ったけど、思い浮かぶのはケラ類とかカラ類の鳥くんたち。


コゲラ』君だったら、きっとこのキクイムシを食べてくれることでしょう! 

でもコゲラ君やシジュウカラ君たちの数なんて、たかが知れてるし、キクイムシがどのくらいいるかも、さっぱり分らんし・・・何かいい手はないもんじゃろかねえ~

お暇な方はこちらもどうぞ ⇒ ケラってなんじゃ?  探虫作業

これもわからない・・・


ホント、わからないことだらけじゃぁ・・・

これ、ミカンの葉っぱ

何ミカンかさっぱわかんない。

里山の川沿いに一本だけ

多分、栽培種の何かだと思うのだけど

未だかつて実がついたのを見たことがないので

さっぱわからないのであります。

まぁ実がついてもわかんないかも・・・アチャ!



ミカンだから絶対にアゲハの仲間の

幼虫か蛹がどこかにいたりするはず!

そんな信念を持ってちょくちょくと観察を始めて二年

やっとみつけたのじゃぁ!

でもちょっと距離がありすぎてこんな写真しか

撮れずにちと悔しさありぃ~!


早速、家に帰って調べてみると


たぶん

ナガサキアゲハの3齢幼虫

ということはわかったわけ



とりあえず、このミカンには3匹の

3齢幼虫がいましたヨ。




これも里山初のハチ・・・の巣

ちょっと病気っぽい

アラカシの葉っぱの裏で

発見


えっ、このちっちゃくて細長い感じの

巣って、もしかしたら

アシナガバチの仲間?




ということで、調べてみました。

ヒメホソアシナガバチ

と言うのがヒット

今まで見たことあるかなぁ~?

記憶には無いノダ



一つ一つの巣の直径は

せいぜい5mmぐらいかなぁ

とにかく全体にちっちゃく、か細い

そんなイメージなのである。



もうすでに繁殖は終了!



さらに調べてみると

従来は希少種だったらしいのだけど

ここ最近、増えている?らしい。

台湾に多い種らしく、これももしかして

温暖化の影響?


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おっとhideさんから

ムモンホソアシナガバチならみたことある・・・

ってなコメントあり。

そっちかもしれないなぁ~!

なんせ、どちらも実物見たことないもんねぇ~。


派手だけど目立たない

これだけ派手な色をしていたら目立ちそうなものだけど、体長が9mmじゃ気づかれないのかな?
今森光彦の「昆虫記」に、この写真があったのでようやく名前にたどり着けたわい、フィ~


これは『ムネアカツヤコマユバチ』という寄生蜂で、産卵管があるからこちらはメス。
里の家の薪を積んだところでよく見かけます。


こちらはオス。


別名を『ムネアカトゲコマユバチ』というけど、その由来は脚の付け根にあるトゲ! 見えるかな?
目をこらせばきっと見えるぞ~!


カミキリムシの幼虫などに寄生するんだけど、不思議なのはその中の代表種である『ブドウトラカミキリ』を、ここでまだ見てないこと。 おっとこの付近にはブドウ畑はないからいなくて当たり前か~! それにしても他のカミキリ類も見かけないぞ~!


やめられないわけ



知らなかったことが少しばかり減って

わからないことが何十倍も増えた。


里山ビオトープを始めて11年。

そんな状況がこれからも続くのだろうなぁ~?


だから、やめられないのかもね・・・。



さてさてこちらも

そのわからないことの一つ


まだ雨の降り続く7月の初め

ノアザミにやってきたハナバチ

この目の美しさ・・・いや、カッコよさ


これが特徴?


色々と調べてみたけど

一番近かったのが

ヒメツツハキリバチの♂


でも、じぇったいじゃないわけ!

これがやめられない理由かなぁ~?

かっこいいヒール


初登場の『ヒゲナガヤチバエ』。漢字では「髭長谷地蠅」 谷地というのは湿地帯や低湿地のこと。


里山では田んぼの中で普通に見かけるハエだけど、調べたらこれが益虫なんだってさ!
理由は、幼虫が肝蛭(かんてつ)の中間寄主であるヒメモノアラガイを捕食するから・・・らしい。


サイズは7~10mmほどだけど、メタリック感がかっこいい~!


触覚の先端にもご注目! 

このヒゲナガヤチバエ君って、どこを見てもヒールっぽくってカッコイイ~!