キンクロハジロ ~ 自慢のロン毛 ~
学力テスト Vol.455-3 その解答 キンクロハジロ ~ 自慢のロン毛 ~
学力テスト Vol.455-2 その解答 ウミネコ ~ 巻き舌が恋しい~
ウミネコ ~ 巻き舌が恋しい ~
学力テスト Vol.455-1 頭かきシリーズ その74
今回の「頭かきクイズ」は今までの復習を兼ねたプチテストを作成してみましたが、きっと簡単すぎじゃねっ!
①鳥の名前 ②頭かきの方法 ③足指の形 ④水かきの種類 ⑤水かきの有無 について答えて下さい。
学力テスト Vol.454-2 その解答 ソリハシセイタカシギ ~ 断トツ人気 ~
ソリハシセイタカシギ ~ 断トツ人気 ~
ビギナーの頃は毎日のように図鑑を眺めながら、あれも見たい これも見たいと思いながらページをめくっていたものでした。その中でもひときわ心を躍らせた鳥の一つが、このソリハシセイタカシギでした。
名前が長ったらしいので、英名の「Pied Avocet」から「アボセット」と呼ぶことが多いのですが、誰に聞いてもシギチの中では断トツの人気No.1!!
※Piedというのは「白黒斑の」という意味です。
最初の出会いはン十年前のこと。山陽地方に出たと聞いて「うわわ~~、で・でた出た出た~~!!」と大興奮!!週末を待ちかねて、それ~っとばかりにすっ飛んで行きました。
とある巨大な工場の敷地内にある水辺にいたアボセット君をフェンス越しに! そこまでは70mほどとかなり遠かったのに、金網にへばりついて観察!! 「見た見た~、ついに見ちゃったぞ~~!!」それはそれは神々しく見えて、夢心地で帰ってきたものでした。
一般にシギ類はそのサイズに関わらず「直接頭かき」なのですが、アボセット君とセイタカシギ君は何故か「間接頭かき」。
その理由として、この2種は分類上は「チドリ目」の中でも「シギ科」ではなく、「セイタカシギ科」に属していて、「シギ科」とは近縁ではなく、「間接頭かき」をするチドリの仲間に近いということらしいのです。
学力テスト Vol.454-1 頭かきシリーズ その73
新年のお年玉として、庭に来てくれる小鳥たちにと12月初旬に買って冷凍庫に貯め込んでおいた次郎柿をエサ台に置きました。
今年の次郎柿はカメムシの被害が甚大で、値段が急落! カメムシがつつくと黒いシミができて等級が下がってしまうのです。それとか形が不格好なものも規格外! そんな規格外品が安く売られているのを見つけて買っておくのです。
冷凍の次郎柿はレンジで2分ほどチンしてから横半分に切ってエサ台に置きます。今回は改めて実験用として、同じ皿に1ヶ当たり100円近くもする「三ケ日の青島みかん」を切って並べて置きました。
実を言うと、年末に出掛けた「ミカン切り」の時に、落ちていたのを拾い集めておいたミカンなんですけどねっ!
庭に時々遊びに来てくれるのはスズメ・メジロ・ヒヨドリ・シジュウカラ・ヤマガラ・ジョウビタキ君たちですが、そのうち甘いものに目がないのが最初の3種類。
その結果は予想どおりで、柿と一緒に置いたらミカンには見向きもしません。
それほど次郎柿の方が甘みが多いという事と、いくらおいしいミカンでも酸味があって柿には甘みの点では到底敵わない!ということなのです。
子供の頃はおいしいものと、いつも食べ慣れているものが食卓に並ぶと、必ずおいしいものは最後まで撮っておく性分だったのですが、これは鳥には通用しないようです。とにかくうまいものから先に食べる! これは自然界での鉄則です!!
さて本題、新春クイズの第2弾はこちらです。
学力テスト Vol.453-2 その解答 カワセミ ~ 新年第1号 ~
カワセミ ~ 新年第1号 ~
ちなみに、穴掘りスペシャリストのモグラ君の前足は5本の指がすべて癒着していて、さながらスコップのような形状になっているのです。
学力テスト Vol.453-1 頭かきシリーズ その72
正月は久しぶりに近所の佐鳴湖公園で・・・というよりも、お屠蘇を飲んでしまったので運転できずに仕方なく・・・ナノデスケドネ。それにしても散歩をしている人の多いこと!
この「鳥の名前」と「性別」、「頭かき」の方法をセットで答えて下さい。
学力テスト Vol.452-2 その解答 ユリカモメ ~ シンボルバード ~
ユリカモメ ~ シンボルバード ~
今回のクイズ・・・実は過去に学力テストでは370-4と423-3で「頭かき」や「足指」のことを出題しているんだけど、清水港クルーズに登場してもらったついでに復習を兼ねて再度出してみました。