やはりおかしい


そうそう、が咲き始めました。




それにしてもこの冬はおかしい

何がおかしいって

大寒に入る前に咲き始めたんですよ。

いくら早くてもちょっと早すぎる


そして、こちらは遅すぎる


シイタケがこんな状態

真冬ですよ!なぜ?


天気予報を見ると今年も暖冬らしい

うん?今は寒いじゃない!?


寒いのは寒いのだけど、

その期間がとっても短くなっている感じ。

だからこんな風になるのかなぁ~?

やはりおかしい・・・



学力テスト Vol.182

先日のセンター試験は大雪で大変でしたね~! いい結果がでるといいけどネ!
さてさて、こちらはコタツにあたってミカンをほおばりながらでもでき、しかも知らないうちに実力が身に付くというありがた~いクイズ!! この程度のレベルでは、くれぐれも満点は逃さずにネ!!















里山ののど自慢 あかちちん

本日1月19日は「のど自慢の日」なんだって。

1946(昭和21)年のこの日、NHKラジオで「のど自慢素人音楽会」が開始され、それを記念してNHKが制定したんだとさ。
 
第1回の応募者は900人で予選通過者は30人、実に競争率30倍の超難関でした。
今でも12倍を超える人気長寿番組・・・とも書いてあったぞ!

さてさて、クニチャンの話によると最近の里山ではソウシチョウが賑やからしい。春になったらあちこちで囀るのかなあ? あんまり聞きたくないけど・・・

ということで、地元ののど自慢をご紹介。



こちらは前回のクイズにも登場した『ホオジロ』ちゃん


そして、こちらが『ホオジロ』君


ホオジロ君のさえずりは、家で飼育してその声を楽しむっていうのが昔からあったようです。
聞きなしは「一筆啓上つかまつり候」と言うけど、ホントにそんな風に聞こえてくるから不思議!!

ちなみに、遠州地方ではホオジロのことを「あかちちん」と呼ぶんだそうな。「ちちん」の語源は地鳴きのチッチッということらしいです。

おおにぎわい その2


ここには、もちろん青い鳥だって来ます。その実には脂肪分がたっぷりで、鳥たちにはたまらないご馳走なんだってさ!


正月早々に、『ルリビタキ』君を見るとそれだけでシ・ア・ワ・セ~~ きっと今年こそ良いことが・・・


もちろん『ルリビタキ』ちゃんだって来ますぞ! でもそこにはいつもジョウビタキが頑張っていて
すぐに追い払われてしまいます。
ジョウビタキって、それだけを見ていれば結構カワユイのに、そんな意地悪をする時には、ものすご~く憎たらしく見えてくるから不思議!

おおにぎわい


メジロ』君がおいしそうに食べているのは『ヤマハゼ』の実
ここにはいろいろな鳥が集まってきます。


ジョウビタキ』君もやって来ました。


そして『ジョウビタキ』ちゃんも! 当然ながらオスを押しのけて・・・
ってな訳でありまして、ヤマハゼの実は小鳥たちの貴重な食料なのです。

異例


ニホンアカガエル


多分だけど1月8日にこれほど多くの

卵隗を確認したのは初めて

う~ん、どのくらいあるかなぁ


とにかく予想は全く外れ!!

まさかもう産んでいたとは・・・


天気予報ではこれから最大の寒波襲来

水深がとっても浅いので卵まで

凍ってしまわないか・・・

心配なのであ~る。








学力テスト Vol.181


お正月気分も抜けた頃だと思うので、ここらで脳をフル回転!!
今回は少々難問かもしれないけど、よ~く考えてね!











カッコイイ~~!!の極み

オオタカ』は漢字で表すと「大鷹」ではなくて「蒼鷹」と書きます。すなわち、大きいタカではなくて蒼いタカ!!

「蒼」という字は、不透明でくすんだ青色のこと。
オオタカの成鳥の青灰色の背中の色を指しています。その清楚な色彩のバランスがたまらなくいいんです。


成鳥はほどよくスマートだし、とにもかくにもカッコイイんだよね~!!  殿様が鷹狩に好んで使ったのもうなずけます。

この里山のような狭い空だとなかなか見る機会はないけど、それでも年に1度か2度くらいは見ることができます。でも飛んでいる時に声を出すことはまずないので、しょっちゅう空を眺めていないと見逃してしまうのが難点。


井上靖が「蒼き狼」というジンギスカンの小説を書いていて、若かりし頃には、その名前に何てカッコイイんだろ!って思ったけど、まさにその名前を冠したタカっていう感じ・・・かな。

ところで、あの頭のいいカラスの最大の天敵がオオタカっていうのを知ってた? 
もしカラスの群れが大騒ぎでタカを追っかけまわしていたら、相手はオオタカであることが多いから覚えておくといいね。オオタカが逆襲に転じて、カラスが必死で逃げ回るのが見られるかもね!

冬の仕事

とりあえず問題になっていた

3か所の排水口の取り換えを終了

これでどうにか畔の陥没はなくなるはず





この他に8か所ほどあるので

ボチボチとやるとしますか!



酉じゃなくって鳥


ん? 何か近づいてきた~ トビかな? 


ちゃうちゃう~ ちゃいまんがな~~


うわわわわ~~~ オ・オ『オオタカ』だ~~~!!!
ジロッとこっちを睨んでる~~!! 幼鳥でもカッコイイ~~!!

我が家に来た年賀状には、干支である「酉」のイラストが多かったのですが、それは一般の方からの年賀状。
当然ながら鳥屋さんとか虫屋さんとのつきあいも多いのですが、そういう方々から来る賀状には「酉」なんてのは一つもなくて、自分の好きな野鳥の写真かイラスト! 

トンボ屋さんからは『オオギンヤンマ』なんてのもあったり、チョウ屋さんからは『ウスバシロチョウ』があったりと、それぞれマイペース。これが、すっごくまたいいんだよね。

やっぱり十二支の中の「酉」っていうとニワトリになっちゃうし、そんなんじゃなくって鳥! しかも猛禽ってのがいいな~!!

実りの冬

他のところでは柿の実は、もう見当たりません。

でもなぜか、ここだけはこんなについている。

椎平の池の上

なぜなんでしょうねぇ。


地面にはそこから落ちた柿の実がコロコロ

どうもメジロやヒヨドリに食べられた気配もない

鳥も食べない???


もう渋くて渋くてどうしようもないのかなぁ~?

真っ赤に熟せば甘いはずなんだけどなぁ~・・・

酉年

新年明けましておめでとうございます。

今年頂いた年賀状の中に書いてあったものをご紹介。
「ある大学準教授によると、小学生は一日300回笑うそうで、それが70代になると2回しか笑わないんですって! 笑ってますか?」

う~ん、確かに一日に笑ってる回数なんて何回あるかなあ? あれ?もしかして笑ってない日もあったりする? 愚痴や文句ばっかし? ゲゲゲ~、恐ろしや~~~

 『笑う門には福来たる』って言うじゃありませんか! だから今年は大いに笑うことにいたしましょう・・・ねっ!


まずはいつも心穏やかにいられるように、このどっしりとした富士山を脳内に刻み込んでと・・・

さてさて、今年はトリ年。 トリというのは「鳥」ではなくて「酉」と書きます。どうして「酉」になったのかは、ともかくとしてその「酉」というのはニワトリのことですが、今回はそのご先祖の話。


セキショクヤケイ』 オス

これがニワトリの祖先と言われる、東南アジアに生息するれっきとした野鳥で、漢字では「赤色野鶏」と書きます。なかなかにカッコイイでしょ! 

これはそのヒナを飼育して、広い庭で放し飼いにしていたものですが、野性の本能はしっかりと受け継いでいて、警戒心もかなりのものでした。

なんの緊張感もなく、ボ~っと暮らしている我が身からすると、身の引き締まる思いだったなあ。


こちらは森の中で出会った野性のメス